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作業台は必要か?
結論から言うとあった方が作業は楽!!!と言うことになります。
台の上でやるメリットは僕が思うに腰が痛くならない!が1番だと思います。(腰痛持ちなので、労りは大切。。。)
あとは、やれる作業が格段に増える。作品の幅は格段に広がります。
クランプして作業することが出来るので、完成度の高い精密な作業も楽に行こなうことができます。
やはりいい高さの作業台があると作業が楽に進みます。
なので僕はあったほうがいいと思います。
そこでどんな作業台がいいのか。。。
選ぶ上で僕が気になった点をあげておきます。
自分で作る?
自分で作る場合、ある程度のDIY経験が必要になるでしょう。それも技術!学びながらやるぞ。今から木工を趣味にしてーーーーという人にはいいかもしれません。
買う?
作りたいものを作るのが目的。棚を作りたいのに棚を作るためにやりやすい作業台を作るらねば。。。と、結局棚まで行き着くのはいつになるのか。。。という方は、もう買っちゃいましょう。
選ぶポイントとは?
作業をするのに立ってやるか、座ってやるかで台の高さが違います。
立って作業をする。
立って作業をする時に使っているのがこの作業台。実際に僕はこれをはじめに買いました。
DIYスタートするのに作業台がないととこれを買いました。スペースが確保できる人はお勧めです。
お手頃な価格で、木のバイスが2つついています。それでは物足りなかったので、今は、木工バイスを追加で
この作業台に取り付けました。安価な作業台なので後でカスタマイズが気軽にできます。
木工バイスはこれを取り付けました。重量もいい感んじで、しっかり閉めれます。
トラスコ中山(TRUSCO) 強力型木工用バイス(台下型) TMVHD180
座って作業をする。
座って細かい作業をするなら。だいたいテーブルは70センチくらいの高さなので
それくらいを選ぶと良いでしょう。天板の大きさは、お部屋の大きさや、作業スペースに応じて
選択すると良いでしょう。
SK11(エスケー11) 軽作業用 ワークテーブル 天板サイズ 100×60cm SWT-6000
ポイント
僕が考えるに、力のいる作業はやはり立ってやったほうが重心が安定していいです。
逆に細かい作業をする上では、座ってやった方が安定感が増し、いいと思います。
使うときだけ出して使うやり方。
作業スペースが狭い方や使用頻度が少ないけど、作業台が欲しい方は使う時に広げるだけの可動式がオススメ。
僕は工房には固定式を、車庫での作業には、可動式を使い分けています。
工房は土足厳禁にしているので、大量に粉塵のでる作業は控えています。
車庫で大量に粉塵の出る作業をしています。
僕が買ったのはこれ。重さもしっかりあって、クランプ付きでむちゃくちゃしっかりしていました。
感動した。これを2台繋げれば、広い作業台です。車庫で作業するときは、これを使っています。
Kreg KWS1000 Mobile Project Center [並行輸入品]
安定のボッシュ!! 人気が高いボッシュもすっごく悩みました。
これは、クランプできる機能がついています。
こんな安いのもあります!!!!これもクランプできます。
費用や大きさによって選んでみてください。重量も非常に大切なので、ある程度しっかり重みのあるものを
オススメします。
この作業台を選びました。(クレッグ、KREG。)
この台を選んだ理由。まず台がある程度重量(本体重量:約18kg)があってしっかりしていることです。
テーブル寸法:80cm × 70cmで、割と大きいです!折りたたみ時は折りたたんで16cmの細さになります!
使う時しか出さないので、収納時の寸法も重要です。
そして、クランプ付き!!このクランプはほんまに感動しました。
よろしければ動画も参考になさってください。