DIY上級者の仲間入りかな?
まだまだ、初心者、、、、ただ買ってみただけですが、
せっかくなので、紹介します。
目次
テーブルソーとは。
テーブルソーとは、テーブルに丸ノコが取り付けられた木工機械のことです。丸ノコ盤と呼ばれることもあります。
一定の角度で材料を送る事で切断や溝切りを簡単にする事ができます。
とても便利な道具で、長い板を切るのに向いています。テーブルは動かさず、材料を動かして切るという感じです。
(逆に普通の丸ノコは材を固定で、丸ノコの方を動かします。)
とても便利な道具ですが、やはり高速回転する電動工具なので、注意が必要です。安全に使うためにはどうすればいいのか、
しっかり勉強しておくことが必要です。
安全に使うためには、
ちょっと調べた範囲で、書いてみます。
基本的な使い方
ガイドバーを取り付け、回転歯と平行にして間隔を調整し、ガイドバーに沿って切断していきます。
小さな材料を切断する場合には、マイターゲージを使用します。
やはりこいつもキックバック。。。。
小さい材を切っている時など特に注意が必要です。
ガイドバーと、回転刃の間で、材料が詰まった影響により、刃の上に乗り上げていきよい良く飛んできます。
ものすごい勢いで飛んで刺さります。ガラスがあれば割れます。車があれば。。。。人にあたれば最悪です。
本当にびっくりする勢いで飛んでくるので、恐怖でしかありません。(実例をいろんな方々がyoutubeに載せてました。)
安全器具がついている場合は、必ず使用しましょう。
ジグを作ろう。
小さい材を切りたい場合などは、スライドテーブルなどジグを作って切ることをおすすめします。
ガイドフェンス
ガイドフェンスを使用する場合は、入口よりも出口の方を0.5ミリくらい開けて調整した方がいいようです。
また安全器具がついている場合は、必ず使用しましょう。
慣れたころが一番危ない
どの工具もそうですが、慣れたころが一番危ないです。
刃の周りをいじる時は、面倒でも必ずコンセントは抜きましょう。
そしてこれもよくありがちなのですが、つい電源を入れっぱなしで、次々材料を切断したくなります。
一番危ない状態ですね。面倒でも切断したら電源を切り、次の材料を準備する。
安全を確認して、電源を入れる。その繰り返しをした方がいいと思います。
時間がなく焦っている時は、使用しない。ちょっとでも危ないと感じたら、休憩しましょう。
もしものために、、、
もしものために、材料が飛んでくる方向には、立たないようにしましょう。
メンフィス
僕は散々悩んで、、、、メンフィスを買いました。
サイズや使いやすさ、アタッチメントなどのことを考えて、メンフィスを購入。
staxtools 655 メンフィス【Ver.2】 + マイターフェンス #1217-160
フェンスのセットを買うか、刃のセットを買うか、、、散々悩んで、フェンス付きを書いました。
最高に気に入ってるのが、手軽に移動出来ることです。片付けも楽々です。
アタッチメントなども、台の周りに収納できます。
あとこれSK11!!!’人気の機種、実はこれと悩んでました。。。
SK11(エスケー11) 木工用テーブルソー 最大幅1000×奥行570mm STS-255ET 刃径255mm チップソー付き
僕の工房という名の車庫なんですが、手軽に移動ができるというところで、メンフィスを選択しました。
専用の工房があって、置いとけれる感じだと、SK11にしていたかも知れません。。。
メンフィス組み立て&早速使ってみた。