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自動カンナとは。
自動でカンナをかけてくれる道具です。ツルツルピカピカに仕上がります。
ローラーで送る形になるので、最初投入した方の材は10センチほど余分を見ておくといいと思います。
構造上どうしてもそこに段差が生まれます。
使い方
使い方は、とても簡単です。厚みを設定して、材料を入れるだけです。細かい設定などについては、各機械の説明書を熟読した方がいいでしょう。
設定するときは、上げたところから、下げて設定するようにした方がブレが少ないと言うことなので、私もそうしています。
最初は材に触れるくらいから設定を初めて、徐々に下げて好みの厚みに持っていけるようにするのがいいと思います。
過負荷を避けるため、少しずつ削る方がいいと思います。下限調節レバーがついているものは、それで設定しておくと、それ以上下がらないので良いと思います。
私はこれを買いました。
パオックのPP330です。
パオック(PAOCK) Power sonic PRO(パワーソニックプロ) 自動カンナ PP-330
色々調べて、DIYをするにはスペックも申し分なく価格もよかったので、こちらを選びました。
木屑は本当にすごく出ますので、一緒に集塵機を買うのをお勧めします。
マキタ(Makita) 集じん機(粉じん用) 100L 411(P)
私は、ここまで予算的に難しかったので、こちらを選びました。
STAX TOOLS 403 ミスターアルバート ダストサイクロンキット
かなりいい仕事をしてくれています。
調べていくうちに、わかったこと。
これとセットで使うそうです。自動カンナだけでは、直角を出すのは難しいそうで、、、
リョービ(RYOBI) 小型手押カンナ HL-6A 690121A
両方セットのやつもありました。ここまでくれば、なんでもできそうです。夢です、、、w
(15日限定 ポイント19倍)マキタ makita 自動カンナ 2031S
実際に使ってみました。
音などは最後に出していますので、よかったら動画もご参考になさってください。
正直、生で聴くともっとするような気がします。住宅街は選ぶかなと思います。ちなみに我が家の周りでは全然大丈夫でした。
それでもまぁ材料選びの縛りが少しなくなったように感じれて嬉しいです。