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前回の説明忘れ。。。木表、木裏。。。
今回の棚作りは、これをしっかり守ってみようと思ってました。。。
なんか、これを考えてやってると、なんかこいつ考えてるなって作品になるらしいw
ただそれだけなんですが、とりあえず色々みてみたんですが難しかったので、一般的な木表を表にするというやり方をします。
木表とは、丸太を板にした時に外側になるのが表、その逆が裏です。。。って、言われてもって感じなので、画像で〜
木材見たら、1発でわかりますね。今回の棚は木目が山のようになるように、木表を上にしています。
ちなみに横の柱などは、木表を外にしています。
まぁ、考えた方がレベルアップって感じらしいので今回はこの向きでいきます。
ダボ穴をあける。
ダボを打つためにダボ穴を開けます。
あける前に印をします。
前回のブログの下の方に説明しています。ビス穴の位置ってところです。
ダボ穴あける工具。
ダボ穴をあける為のドリルビットがあります。
今回は、10mmのダボを入れるので、10mm用を用意します。
いつものインパクトにつけて使用します。
ボッシュ好きなのでボッシュ使ってます。
ボッシュ(BOSCH) 18V コードレスインパクトドライバー (4.0Ahバッテリー1個・2.0Ahバッテリー1個・充電器・キャリングケース付) GDR18V-ECN
あける時の注意
あける時は、回転数を上げて最初は軽めに当てて、表面が切れたら、押し込んでいきます。
あまり深く押し込むと面取りもされてしまうので、その手前でやめてください。木材の厚みによっても調整が必要と思います。
ダボを打ち込む。
ボンドを流し入れ10mmのダボを入れていきます。
木材を破らないために2つ気をつけることがあります。
音が変わるところで打つのをやめる。
打っていくと音が変わる瞬間があります。それ以上強く打ちすぎちゃうと割れます。
ボンドは入れすぎない。
ボンドを入れすぎてしまうと、上からの圧力に負けて木材が割れます。
この2点に気をつけていると割れが起こりにくいと思っています。
kicoriya 木ダボ 10☓40mm 約200個 木工ダボ 木 ダボ 家具 つなぎ ジョイント
ダボをカットする。
しっかりボンドを乾燥させたら、いらないところをカットしていきます。
歯が柔らかくてこれが使いやすいのでこれを使っています。
木材に押し当てるようにして、ダボをカットしていきます。
それでも飛び出てたら。
うまくカットできずうっすら飛び出てしまったら、ヤスリで整えましょう。
BOSCH(ボッシュ) 吸じんマルチサンダー PSM160A/N
機械でなくても、これでも全然大丈夫です。
木が好きなのでこれを使っています。手馴染みがいい気がします。感覚の問題ですがwww大切なことw
SK11 ハンドサンダー 木柄グリップ式 幅70×長さ173×高さ85mm HS-6
欠けているところをパテする。
欠けているところは、今回パテを埋めてみます。
セメダイン 木部補修用 木工パテA タモ白 120ml HC-155
固まったら、サンダーをかけて完成です。
ほんと綺麗にパテできます!おすすめ!サンダーは先ほどのやつです。
動画でもやってますので、みてみてください。
ニス塗り。
今回は、これを使います。
ぼろキレで塗ったんですが、素直に刷毛で塗ればよかったと後悔しております。。。
やはり説明の通りやればサクッとできますね。変に自分でアレンジしない方がいいわwwww
乾燥時間を経て、仕上げに乾拭きをしました。それで完成です。
詳しくは、動画をご覧ください。