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無事に冬を越しました。
去年、宇宙めだかというめだかを頂きました。。。
怪しいわ。。。相変わらず変なおじさんwww まぁ、めだかちゃんは可愛いので飼っております。
外で飼っていて、無事に冬を越しました。春になり水温が10度以上になってくると、餌を食べ始めるそうです。
暖かくなり、餌を与えていると、卵をつけていることに気がつきました。
今年は、繁殖させてみよう!
産卵床というものを入れていると、卵を産みつけてくれます。
メダカ用産卵床 タマゴ産みますよ 11cm 9個入り ハンドメイド 産卵草
本当に産みつけてくれるのか、最初は心配になりましたが、バッチリ産みつけてくれました。
採取をして育てる。
今回は、1つ1つ産卵床からとって、別の容器で育てることにしました。
産卵床をそのまま容器に移す方も結構おられます。産卵床を買い足したくなかっただけです。。。w
それと、有精卵と無精卵を分けたかったというのも一つの理由です。手で軽くクリクリすると、有精卵は硬く、無精卵は柔らかいです。
無精卵は水カビが生えてきて、他の卵によくありませんので出来るだけ、分けたいところです。
孵化までは、放置。
特に何をするでもなく、外で放ったらかしにしていると、10日くらい後には孵化し始めます。
水温が低いと孵化までの日数が伸びるようです。生まれてからが大変。
産まれたら。
産まれて2日〜3日は栄養を持って産まれてくるので、すぐあげなくてもいいです。その後餌を与え始めます。
少ない量をこまめにあげる感じの方がいいように感じました。
液餌を与える人もいるようなのでこれを入れました。
ウォーターフード めだか稚魚のためのウォーター・フード 120ml
これを入れつつ稚魚用の餌をあげ始めました。
セットがあったのでこれを購入。
めだか稚魚のえさセット (ウォーター・フード 120ml + 稚魚のえさ 30g)
最大の死因は餓死。
稚魚の死因で多いのは餓死です。こまめに餌を与えないといけません。しかし与えすぎると、食べ残しで水が汚れますのであげすぎには注意です。。。
なんとも難しいところです。水換えができないので、出来るだけ水を汚したくありません。
餌切れを起こさせないためにグリーンウォーター(青水)で育てることがいいという方が多いです。
グリーンウォーターの作り方
意外と簡単だった。。。
まず、透明な容器を用意します。そこにお水を入れます。(カルキは抜いてね。)
私は、井戸水しか出ないので井戸水で作りました。
そして種水として、グリーンウォーターを入れます。私はグリーンウォーターはないので、親めだかの飼育水を入れました。
その後、液肥(ハイポネックス)を入れます。
あとは、一週間ほどでグリーンウォーターが出来ます。太陽光が必要なので、日向に出しておきます。
ぶくぶくが用意できる人は入れた方がいいようです。
詳しくは動画をご覧ください。
早めのヤゴ対策
トンボが卵を産んだら、ヤゴが生まれます、、、そうなってしまうと、大切なめだかちゃんが食べられてしまいます。。。
動画にまとめました。
合わせてご覧ください。