のこぎりを新調しようかなと色々調べてみました。
目次
のこぎりとは?
木材を切る道具が一般的ですが、石や金属製のものをきる鋸など種類はさまざまです。
木材を切るといっても、なんの木材をどのような目的で切るのかによって、鋸の種類は変わります。
用途によって、選ぶと作業性もよく仕上がりも綺麗です。
枝切り用のこぎり
ユーエム工業(Silky) 鞘入鋸 ガンファイターカーブ270 472-27 土木工事から竹の伐採までできる カーブ
枝切りに最適なのこぎりです。安いのでもいいだろうと、安価なのこぎりを買いました。友達と2人で作業する為、新しく買い足すことにしました。
そこで、少しいいのを買いたくなり、色々調べて評価がよかったこれを購入しました。本当にザクザク切ることができます。
最初からケチらずにこれを買えばよかったです。
DIYで使いやすいのこぎり
最初の1本はこれを買いました。なんか大工さんっぽくて気に入っています。
木材用のこぎりの選び方
1、刃渡り
刃渡りは重要です。これは使いやすさに繋がります。
小さいものを切るときには、小さいのこぎりでも大丈夫です。
大きい材料を切るときには、小さいのではとても大変です。
おすすめは、刃渡り265mmです。作業スペースが確保できれば、適度な長さで使いやすいと思います。
2、刃の種類
縦引き、横引き、斜め引きと色々ありますが、これは木材をどのようにカットするかによって言い方が変わります。
縦引きは、木目と同じ方向にカットします。
横引きは、木目に対して直角にカットします。
斜め引きは、木目に対して斜めにカットします。
カットする方向によって刃が変わりますが、DIYで3本も持てませんね笑
おすすめは、3タイプのカットができるスリーと呼ばれる刃です。ゼットソーのスリーです!3タイプカットできるのでスリーです。多分。。。。笑
3、寸目について
買うときに、7寸目や8寸目など買いてあるのに気がついたと思います。
これを見れば刃の規格がわかります。有名なのこぎりメーカーゼットソーさんのをみていきます。
先ほどからちょくちょく出している、ゼットソーIII 265mm 9寸目に当たります。
8寸目あたりから、仕上げ切りのような感じになってきます。7寸目になるとだいぶ精密に作業ができます。
精密になってくれば、ピッチの感覚も細かく、板厚も薄くなります。
購入する際、9寸目か8寸目がおすすめです。ゼットソーの場合、9寸目とは書いてなく265mmなど刃渡りが書いてあるようです。
おすすめのこぎり
1、最初の1本は、ゼットソーの265か、ゼットソーの8寸目かなと思います。
2、収納持ち運びを考えるなら
折り畳みができるこれをおすすめします。最近購入しました。グリップが滑り止めになっていて、だいぶ切りやすいです。
刃はIII265がついていました。
Z ゼットソーV III 265 本体 265MM 18401
そしてこちらも、一緒に購入しました。少し小さめも使い勝手が良さそうです。外出先で切るためにって言いながら買ったのですが、そんな機会そもそもあるのかな笑
まぁそこは置いておいて、、、、
狭い作業場や、入り組んだところでの作業に適している刃渡りです。腰袋にも収まりが良さそうです。
先ほどのと同様に刃の感じは、9寸目(265mm)のようです。
Z ゼット販売 Vハンディ200 大工目 本体 200mm 18411 鋸 ノコギリ のこぎり
真っ直ぐ切るために
真っ直ぐ切るためには、コツを掴むために練習が必要です。しかし、なかなかそうもいきません。
そんな時は、ジグを使って、サクッと真っ直ぐカットしましょう。ほんと良い時代になりました。
これは、DIYでよく使う木材、ツーバイフォー用です。
SK11 鋸切断ガイド マイターボックス 108407 2×4材用
動画
動画にしてみました。
よろしければご覧ください。